現・給食場から提供される最後の給食

 現在、新給食場の建設が着々と進む中、今日16日は、1学期の最終の給食となると
同時に、現・調理室から提供される最後の給食となります。本校の開校以来、53年間、
毎日の給食を提供してきて、子どもたちの昼食を担ってきました。この給食場の給食
の歴史は、まさに本校の歴史をそのまま映し出したもので、残念ながら、今日の給食
でその役目を終えます。夏季休業中に、解体工事を行い、撤去されることになってい
ます。2学期からは、床がドライ方式の新・給食場からの給食の提供となります。
建物の老朽化のため致し方ないとはいえ、寂しい気持ちにさせられます。
 なお、現・給食場の最後の献立は、厚揚げの中華煮・もやしとにらのソテー・ごはん
・牛乳です。これまで、お世話になりました。
↓ 今日で役目を終える現・給食場