気象の注意喚起
雷と突風及び降ひょうに関して、ご留意いただくようお願いします。
9日から10日にかけて、西日本から東日本にかけての広い範囲で、大気の
状態が非常に不安定となるため、雷を伴った激しい雨、落雷、竜巻などの激
しい突風や降ひょうに注意してください。(5月8日16時10分 気象庁予報部発表)
[気圧配置など]
10日にかけて、日本の上空約5500メートルに、氷点下21度以下の
強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、西日本から東日本にかけての広い範囲で大気の状態が非常に不
安定となり、所々で積乱雲が発達する見込みです。
[防災事項]
9日は西日本から東日本にかけて、10日は東日本を中心に、広い範囲で
の落雷、竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意して下さい。発達
した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保
に努めてください。
また、降ひょうのおそれがありますので、農作物や農業施設の管理にも注
意してください。
今後、地元気象台の発表する、注意報や気象情報等に留意してください。